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サービス

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独自のハードウェア技術であるガントリーの連続回転によって、放射線治療の可能性を広げます。

画像誘導型強度変調放射線治療(IG-IMRT)は、高レベルの臨床ワークフローと独自の超高速マルチリーフコリメータ(MLC)による高度なコンフォーマル治療を特徴としています。 Radixact®システムは、正常組織を温存しながら腫瘍に放射線を照射します。

 

製品概要 >Radixact®︎

ラディザクトによる放射線治療拡大の可能性

ラディザクトは、ヘリカルCT技術を応用したアイディアで開発された放射線治療機であるトモセラピーの最新プラットフォームです。ガントリを連続的に回転させ360度全方向から照射するTomoHelicalと、ガントリを固定したまま固定多門照射するTomoDirectの2つの照射モードにより、全身のさまざまな部位の治療計画に対応できます。高度に制御されたX線ビーム、専用設計されたバイナリーマルチリーフコリメータ、CTrue™イメージング技術を使用し、個々の治療ニーズに応じた幅広い患者さんへの治療を提供します。

VERSATILE

複雑な症例にも幅広い適応性と正確な 治療を提供

INTELLIGENT

自動化された患者モニタリング、線量トレンド、リアルタイムデリバリーアダプテーション

EFFICIENT

素早い計画、イメージング、照射。 シンプルから複雑なケースまでに対応

動体追尾照射 Synchrony



REAL-TIME MOTION SYNCHRONIZATION

Radixact System with Synchronyは、治療中に腫瘍の動きに追従し、kV画像で腫瘍の位置を継続的に確認し、
呼吸や胸壁に対する腫瘍の位置の変化に応じて相関モデルを更新します。
これにより、腫瘍が移動してもサブミリメートル単位の精度で治療を継続的に行うことができます。
*Synchronyはオプションです。

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◇◆◇◆◇Radixact Synchrony技術情報◇◆◇◆◇

ラディザクトのSynchrony(追尾機能)に関する学術情報をご紹介いたします。

< Radixact Synchrony追尾技術検証 >

Feasibility of real-time motion management with helical tomotherapy. 

Evaluation of radixact motion synchrony for 3D respiratory motion: Modeling accuracy and dosimetric fidelity (2020)

 


< Radixact Synchrony本邦導入経験 >

A first report of tumour-tracking radiotherapy with helical tomotherapy for lung and liver tumours: A double case report(2021)



 



 

ClearRT ヘリカルkVCTイメージング



ClearRT™ヘリカルkVCTイメージングシステムは、ファンビームを使ったRadixact®独自のハードウェア技術である
ガントリーの連続回転とカウチの連続動作によるヘリカルイメージング機能です。
ClearRT™が描画する再現性が高く鮮明な画像は、軟部組織の描出に優れ、詳細な観察と把握による適切な治療を可能にします。
また、従来システムに見られたアーチファクトや歪みを低減します。
柔軟で、高画質、大きな画像領域を描出できるClearRT™は、放射線治療のさらなる進化に貢献します。
*ClearRTはオプションです。

パワフルな治療計画装置を備え、 より高精度に高線量照射を可能にする ラディザクトシリーズ



ラディザクトシリーズは、トモセラピーHシリーズの高い撮影能力や、治療の柔軟性に加えて、
高線量線型加速器やユニークなカウチキャッターを備えた、新しいトモセラピーのプラットフォームです。
トモセラピーHシリーズの備えていた、2つの照射モードやTomoEdge™に加え、
パワフルな治療計画装置アキュレイ プレシジョンや、複数のアキュレイシステムとの相互運用を可能にする、
統合データベースシステムiDMS®Data Management Systemが付属しています。

販売名:ラディザクト (医療機器承認番号:22900BZX00032000)

販売名:Accuray Precision治療計画システム (医療機器承認番号:22900BZX00031000)



※製品仕様は国・地域によって異なります。製品・機能は事前の通知なしに変更されることがあります。

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